渡辺周(わたなべしゅう)元防衛副大臣は、立憲民主党常任幹事会議長、静岡県連顧問を務めています。
最近は、静岡県の川勝平太知事が県議会6月定例会後に辞職する考えを表明する直前に、渡辺周元防衛副大臣に連絡し「あなたやってくれますか」と事実上の後継指名を打診していたと報道されたことで、話題になっています。
そこで今回は渡辺周元防衛副大臣について、高校や大学の学歴や経歴、プロフィールをまとめてご紹介いたします。
渡辺周元防衛副大臣の高校や大学の学歴は?
渡辺周元防衛副大臣の学歴は、以下の通りです。
- 1971年:沼津市立第二小学校 卒業
- 1977年:沼津市立第一中学校 卒業
- 1980年:静岡県立沼津東高等学校 卒業
- 1987年:早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業
静岡県立沼津東高等学校は偏差値は67です。
県内でトップに位置する進学校で数名の学生が毎年東京大学に合格しています。
早稲田大学政治経済学部経済学科は、早稲田大学の看板学部であり、最難関の一つとされる名門です。
偏差値は71、早稲田大学の学部別の偏差値ランキングでも1位です。
渡辺周元防衛副大臣は、かなり学歴が高いことがわかりますね。
渡辺周元防衛副大臣のwiki経歴プロフィールまとめ
どんな人物なのかwiki風に経歴プロフィールをまとめてみました。
まずは、渡辺周元防衛副大臣の簡単なプロフィールはこちらです。
名前:渡辺周(わたなべしゅう)
生年月日:1961年12月11日
出身:静岡県沼津市
趣味:離島巡り、ラーメン食べ歩き
好きな食べ物:ラーメン
好きな歌手:サザンオールスターズ
渡辺周元防衛副大臣は1961年12月11日生まれで、2024年で63歳の年齢になります。
続いて、渡辺周元防衛副大臣の経歴について。
全ての経歴をご紹介すると、とても長くなってしまうため略歴でわかりやすくご紹介します。
渡辺周元防衛副大臣の略歴はこちらです。
- 1987年:読売新聞入社
- 1990年:同社退社
- 1991年:静岡県議会議員選挙に民社党公認で立候補し初当選、2期目の途中で辞職
- 1996年:第41回衆議院議員総選挙に旧民主党公認で静岡6区から立候補して初当選
- 2009年:鳩山内閣で総務副大臣に任命される
- 2010年:民主党選挙対策委員長に就任
- 2011年:野田内閣で防衛大臣に就任
- 2012年:衆議院議院運営委員会の野党側筆頭理事に就任
- 2014年:民主党幹事長代行
- 2017年:第48回衆議院議員総選挙に希望の党公認で出馬し8回目の当選
- 2018年:国民民主党に参加し副代表に就任
- 2020年:立憲民主党の幹事長代行に就任
- 2021年:第49回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認で出馬し初の落選。比例東海ブロックで9回目の当選
- 2024年:党常任幹事会議長
引用元(参考):わたなべ周 オフィシャルサイト
早稲田大学卒業後は、読売新聞社に入社。
退社後は政治への道へ進み、県議会議員、衆議院議員を務めた後、総務副大臣、防衛副大臣と大臣も努めています。
高学歴なこともあり、順調にキャリアを積まれ、華麗なる経歴ですよね!
そして、渡辺周元防衛副大臣の公約・スローガンはこちらです。
公約・スローガン
公正を実感できる世の中の実現
引用元:わたなべ周 オフィシャルサイト
行財政改革の徹底/次世代産業の育成と中小企業の発展/介護社会の実現
こちらを約束として実践し、政治家として行動されているようですね。
まとめ
今回は渡辺周元防衛副大臣について、高校や大学の学歴や経歴、プロフィールをまとめてご紹介いたしました。
渡辺周元防衛副大臣は、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業後は読売新聞社へ入社。
退社後は、政治の道へ進み、順調にキャリアを重ね大臣を務めるほどの優秀な人物であることがわかりました!
より良い社会を目指して、今後も活躍されることを期待しています!
今日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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