梅宮アンナさんは、2024年8月13日に乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を患っていることを公表しました。
自身のインスタライブでは、治療の様子や心境などを投稿されています。
乳がんのステージ3Aとはどのような進行状態なのか、余命なども心配です。
どこの病院で乳がん治療を治療を受けいているのかも気になりますよね。
そこで今回は梅宮アンナさんについて、病院はどこ?セレブ御用達の聖路加か順天堂大で乳がん治療?をご紹介していきます。
梅宮アンナの乳がん|ステージ3Aの進行状態と余命
梅宮アンナさんは、2024年8月13日に乳がんを公表。
特殊型乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」(しんじゅんせい しょうようがん)という病名です。
聞きなれない「浸潤性小葉がん」とは、50歳以降で好発(かかりやすい)がんです。
浸潤性小葉がんの発生頻度は乳がん全体の約5%で、50歳以降で好発します。浸潤性乳管がんと比べて予後は比較的良好とされていますが、晩期の再発症例が多いとも言われています。ホルモン治療や化学療法などの薬物治療は、通常の浸潤性乳がんに準じて行うことが推奨されています。
引用元:https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/about/Breast_cancer/index.html
梅宮アンナさんも右胸だけ異常に小さくなっているという異変に気付いたのは、2024年5月頃の51歳の時でした。
そして、乳がんのステージは3Aで、右腋窩リンパ節への転移が確認されているというとも公表されています。
乳がんのステージ3は、どれくらいの進行状態なのかというと、下記の通りです▼
乳がんのステージ3の生存率
乳がんの生存率(ネット・サバイバル)は、全体で91.6%、ステージ3のネット・サバイバルは80.6%とされています。
※ネット・サバイバル:がんのみが死因となる状況を仮定して、生存率を計算する方法
引用元:https://www.g-cg.jp/column/breast_9.html#:~:text=%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B83%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%AD%98%E7%8E%87,%EF%BC%85%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
乳がんのステージ3の生存率は80.6%ということです。
乳がんは、罹患者数は女性で1位と多いものの、死亡数は4位です。
そのため、乳がんを克服した患者さんが多いということもわかりますね。
抗がん剤治療
梅宮アンナさんは、抗がん剤治療を開始しました。
インスタグラムを更新し、抗がん剤治療の影響でほとんど髪の毛が無くなってしまったことを打ち明けています。
「皆さま、今の私、ほとんど髪の毛なくなっています『標準治療』 びっくりしましたよ 覚悟していたけど あの時の朝のシャワーの時は多分生涯忘れる事はないと思います。だってアレはホラーだったな あまりにも衝撃だったから」と打ち明けた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c9a2d3af27e7640eb40d22bf8601aacfb6595dc0
髪が無くなる場合も考えて事前にウィッグの会社を探し、今までのイメージを変えない雰囲気で明るいカラーのウィッグを製作し準備していたそうです。
「髪の毛なんてなくったって大丈夫って今は思えています。だってこれが私の進むべき路だから」と前向きな言葉でインスタライブを終えていました。
そして、抗がん剤治療が終わった後は
だと公表をしています。
2024年8月29日にも新スタグラムを更新、薬剤を投与する際の血管の負担を減らすため、カテーテルを皮膚の下に埋め込む中心静脈ポート(CVポート)の手術を受けたことを伝えました。
現在は無事に退院をしたことを報告しています。
梅宮アンナさんが乳がん治療をしている病院はどこなのか、気になりますよね。
続けてご紹介していきます。
梅宮アンナが乳がん治療をしている病院はどこ?
梅宮アンナさんが乳がん治療をしている病院はどこなのか、気になる方も多いと思います。
ですが、病院については公表されていません。
梅宮アンナさんは、がん治療の標準治療、免疫療法、民間療法の中で標準治療を選んでいます。
資産家や芸能人といった特殊な立場にいる人は、治療法についても“標準”ではなく、“特別”という高額な免疫療法の治療を選ぶ人もいます。
ですが、父親の梅宮辰夫さんは肺がんを克服するために高額な免疫治療など全て試した結果、最終的には標準治療に全てを委ねたといいます。
そのため、梅宮アンナさんも同じく標準治療で乳がんと向き合うことを決めたそうです。
「私は身の丈に合った、保険で費用を賄える標準治療を選びました。」と語っていました。
とはいえ、梅宮アンナさんは芸能人のためプライバシーを守るためにセキュリティのしっかりした病院で治療をしているものと思います。
治療に関するデリケートな情報など、第三者からメディアなどにもれることは避けたいと思うはずですよね。
東京近郊で、お金持ちのセレブや政治家、芸能人、皇室などの御用達と言われている病院は下記の通りです▼
- 愛育病院
- 山王病院
- 聖路加国際病院
- 三井記念病院
- 慶應義塾大学病院
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院
- 虎ノ門病院
この中のいずれかの病院が梅宮アンナさんが乳がん治療をしている病院だと予測します。
続いては、この中のどこの病院なのか梅宮アンナさんの現在の住まいから推測していきます。
梅宮アンナの病院はセレブ御用達の聖路加か順天堂大?
梅宮アンナさんが現在、住んでいる場所は東京都渋谷区です。
2021年に父親の梅宮辰夫さんと暮らしていた神奈川県の真鶴から、生まれ育った東京都渋谷区に梅宮アンナさんは引っ越しをしました。
神奈川県の真鶴から東京都渋谷区へ引っ越したことを自身のインスタグラムで報告をしています。
地理的に、車で30分ほどで通える芸能人御用達のセレブ病院は下記の2つになります。
- 聖路加国際病院
- 順天堂大学病院
ですが、あくまでも憶測になります。
病院への問い合わせなどはお控えいただきますようお願いいたします。
まとめ
今回は梅宮アンナさんについて、病院はどこ?セレブ御用達の聖路加か順天堂大で乳がん治療?をご紹介しました。
乳がん治療をしている病院は、梅宮アンナさんの現在の住まいから推測すると聖路加国際病院か順天堂大学病院の可能性があります。
がんを克服し元気な姿を見せてくれるよう、回復をお祈りしています。
今日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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