メジャーリーガーの大谷翔平選手と結婚され妻になった田中真美子さん。
米国を拠点として生活することになりますが、英語は話せるのでしょうか?
英語力はどれくらいなのか気になりますよね。
田中真美子さんが英語を喋っている姿も見てみていですよね!
そこで今回は、田中真美子さんについて、英語力はどれくらい?喋ってる動画はある?についてご紹介していきます。
田中真美子の英語力はどれくらい?
米国で生活することになった田中真美子さん。
英語は話せるのか、どれくらいの英語力なのか調べたところ
そこで、バスケットボール選手時代の英語力について調べてみました。
バスケットボール選手時代
田中真美子さんは、実業団女子バスケットボールチームの「富士通レッドウェーブ」で活躍されていました。
ですが、田中真美子さんが富士通レッドウェーブ時代に英語を使っていたという情報も見つかりませんでした。
しかし、日本代表選手として国際大会に出場する機会も多く2019年には2大会連続、2021年にも日本代表候補に選出されています。
- 2019年:ユニバーシアードに夏季・冬季2大会連続選出
- 2021年:FIBA女子アジアカップ2021の日本代表候補選出
更に高校時代は、各世代の日本代表メンバーとして国際大会で活躍。
2011年にはアジアチャンピオンにもなっています。
- 2011年U-16日本代表
- 2012年U-17日本代表
- 2014年U-18日本代表
海外でプレーする経験が沢山ありました。
アメリカやカナダの選手と対戦しており、外国人選手との関わりもあったかもしれませんね。
また、実業団時代は、チームメイトに英語を話せる選手もいました。
チームメイト
英語ができる人が身近にいると、英語に触れる機会が多く、英会話の上達も速くなりますよね。
田中真美子さんが所属していた実業団女子バスケットボールチームの「富士通レッドウェーブ」にはチームメイトに英語を話せる選手がいました。
オコエ桃仁花
オコエ桃仁花(おこえもにか)選手です。
田中真美子さんは、2022年9月末に退団するまでの約3年半を一緒にプレーしています。
オコエ桃仁花選手は、2022年にギリシャリーグに移籍する前に少しずつ英語力を磨いたということです。
コート内外においてコミュニケーションを図るさいに不可欠なのが英語。日本で暮らしていたときから、英語力は少しずつ磨いてきた。「もともと海外に行きたかったので、準備はしていました。英語を聞き取ることについて不自由はあまり感じていません。話すことに関してはまだ遅いというか、頭のなかで考えながら伝える感じですが、すごく困っているというわけではないですね。私はギリシャ語を話せないけれど、チームメートのギリシャ選手はみんな英語で話しかけてくれる。だからコミュニケーションは問題なく取れています」
引用元:日刊スポーツ
もしかしたら田中真美子さんも海外移籍を視野に入れて、バスケットボール選手時代から英語力を磨いていた可能性もありますね。
町田瑠唯
続いては、町田瑠唯(まちだるい)選手です。
田中真美子さんは、町田瑠唯選手ととても仲が良かったそうです。
町田瑠唯選手は、2022年2月にWNBAワシントン・ミスティクスと契約し、海外でプレーしていました。
そして、町田瑠唯選手も海外へ行く前に英語を勉強していたと報道がありました。
「勉強が間に合っていない」と明かしていた英語については、通訳を兼ねたコーチが付くことになった。
引用元:朝日新聞
町田瑠唯選手が英語の勉強をしている姿を近くで見て、田中真美子さんも刺激を受け英語を喋れるように勉強していた可能性もありそうですよね。
色々調べていくと、田中真美子さんの好きなスポーツ選手も英語を話す選手でした。
好きなスポーツ選手
田中真美子さんが好きなスポーツ選手は、ラグビーのジェームズ・オコナー選手だということです。
ジェームズ・オコナー選手はオーストラリア国籍(公用語は英語)の選手です。
好きな人と喋りたいと思うのは乙女心ですよね!
なので、ジェームズ・オコナー選手と話すために英語を学んでいたことも考えられます。
続いては、田中真美子さんの学歴も気になりましたので調査しました。
田中真美子の学歴
田中真美子さんは、高学歴だということがわかりました。
高校と大学の学歴について、ご紹介していきます。
高校
田中真美子さんの出身高校は、東京成徳大学高等学校(偏差値52-62)です。
高校女子バスケットボールでは強豪校としても有名です。
成徳大学高等学校は、3つのコースがある高校です。
田中真美子さんは、大学に進学していることから、特別進学コースに通われていたかもしれません。
一般的には、高校受験においては、偏差値60以上で「偏差値が高い」、偏差値40より下だと「偏差値が低い」と言われることが多いでしょう。
引用元:湘南ゼミナール
そうなると田中真美子さんは偏差値62ということになりますから、高学歴ということになります。
大学
田中真美子さんの出身大学は早稲田大学です。
選考していた学部、学科は公表されていないため不明です。
ですが、田中真美子さんは高校時代のバスケの実績が評価され、スポーツ推薦で早稲田大学・スポーツ科学部へ入学したのではないでしょうか。
早稲田大学は難関校で、スポーツ科学部の偏差値は65です。
早稲田大学スポーツ科学部の偏差値は、65.0となっています。 日本で最も偏差値の高い私立大学である「早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学」の中では、類似学部はなく早稲田大学内で比較すると政治経済学部、文化構想学部、商学部、社会科学部と同じくスポーツ科学部は早稲田大学に次ぐ、2番手に位置した偏差値を誇っています。
引用元:AOI
田中真美子さんが入学したのは2015年なので、在籍していた学科は「スポーツ科学科」と推測されます。
早稲田大学スポーツ科学部の単位履修基準を見ると、卒業必要単位数124のうち英語は6~7単位。
2023年度以降入学者のカリキュラムになりますが、内容は以下の通りで、少人数でスポーツ特有の実践的な英語を学ぶそうです。
社会で役立つ実践的英語教育を実施
国際経験豊かなチューター1人に学生4人という超少人数語学講座「チュートリアルイングリッシュ」を必修として設置。さらに、スポーツ特有の表現法や用語を集中して学ぶ、本学ならではの語学講座「スポーツ英語」も用意しています。
引用元:早稲田大学スポーツ科学部
田中真美子さんが在籍していた2015~2018年度も同じような内容かと推測します。
早稲田大学は、文武両道としても有名ですよね。
なので、田中真美子さんは日常会話やスポーツ英語は不自由なく話せるのかもしれません。
田中真美子の英語を喋ってる動画はある?
田中真美子さんが少しでも英語を喋っている姿を見たいですね!
そう思い、色々探してみましたが残念ながら田中真美子さんが英語を喋っている動画は見つかりませんでした。
今後は、大谷翔平選手の試合の同行や、何か海外のインタビューなどで田中真美子さんが英語を話す姿が見れるかもしれませんね!
その時は、追記していきます。
まとめ
こちらの記事もどうぞ↓
田中真美子さんについて、英語力はどれくらい?喋ってる動画はある?についてご紹介しました。
田中真美子さんの英語力については不明でした。
ですが、田中真美子さんは高学歴で、海外でプレーする機会もあり、チームメイトに英語を話せる選手がいたなど、英語を話せるようになる環境は今まで沢山あったようです。
英語を話す田中真美子さんの姿を見れる日も近いかもしれませんね!
楽しみです。
今日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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