女優、モデルとして活躍中の高橋メアリージュンさん。
そんな高橋メアリージュンさんですが、SNS上ではふっくら太ったという声があります。
子宮頸がんや、難病の潰瘍性大腸炎も患っているという報道も過去にありました。
薬の副作用なのでしょうか?
そこで今回は高橋メアリージュンさんについて、ふっくら太った理由はがん?潰瘍性大腸炎は治ってる?をご紹介していきます。
高橋メアリージュンがふっくら太った理由はがん?
高橋メアリージュンさんですが、SNS上ではふっくら太ったという声があります。
2023年の秋頃から「ふっくら太った」と言われるようになったようです。
高橋メアリージュンさんは、2023年10月から放送の日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」にて、ベリーダンスの講師として出演されていました。
本来、ベリーダンスってふくよかな感じの人が肉を躍らせつつ踊るダンスなので
引用元:X
スレンダーな人よりタプタプな人の方が良いとされてるんですって。
だから、先生の高橋メアリージュンはすごくふっくら‼️
多分役作りでしょうね
主人公の木南晴夏さんはすっごく細い!!
メアリージュンちゃんのキャラ本当にベリーダンスの先生っぽい笑。しかし絶対役作りで太ったよね??どっしりしてる
引用元:X
高橋メアリージュン、役作りでむちむちしてるんなら凄えな。
引用元:X
役作りで太ったのかな?という声が多くありました。
がん治療により体重増加がみられることがあります。
ですが、子宮頸がんの治療の副作用ではないようです。
実際、高橋メアリージュンさんは雑誌のインタビューで役作りで体重を増やしたことを語っています。
私自身も「ある程度ボリューミーなほうが先生っぽさが出るのでは?」という思いから、体重を3キロほど増やして臨みました。実際ベリーダンサーにはふくよかな人が多いですし、それが美しいとされているので、そこを目指したつもりなのですがどうだったでしょうか?
引用:FRAU
更に、むっちり太った肉感のある体系も好きだとも語っています。
腹肉が宝のベリーダンサーの役柄もあって好き放題むっちりbodyな私ですが、(個人的に肉感body好き。色んな体型受け入れ体制)
引用:Instagram
そして、服装によっては太って見えてしまう骨格タイプでもあるようです。
服一つですぐに「太った」と言われます。
引用:オフィシャルブログ
そもそも個人的に「太ること」を悪い事だとは思いません。
むしろ、栄養ちゃんと取れてるように見える人は私は魅力的に見えます。
なので「太っても、太っててもいいやん」って思います
ふっくら太ることも肯定的に受け入れ、ポジティブな高橋メアリージュンさんです。
こういう考え方、素敵ですよね!
ですが、高橋メアリージュンさんの子宮頸がんの現在の病状が心配ですよね。
高橋メアリージュンさんは、2016年に子宮頸がんを患っていたことを告白し、2016年中に手術を行っています。
そして、現在の体調に問題はないと所属事務所の関係者が2018年に伝えていて、報道でも現在はがんを克服していると伝えられています。
憶測になりますが、高橋メアリージュンさんはリンパ説の移転がなかったと公表されていますのでステージ1で見つかったのだと思います。
ステージ1でみつかった場合には手術治療を行い、5年生存率95%とほぼ完治します。
もう一つ、難病の潰瘍性大腸炎を患っているという高橋メアリージュンさん。
そちらの病状も心配です。
続けてご紹介していきます。
高橋メアリージュンの潰瘍性大腸炎は治ってる?
高橋メアリージュンさんは、難病を患っているということで心配ですよね。
2013年の秋に潰瘍性大腸炎を発病。
2014年3月に「潰瘍性大腸炎」を患っていることを高橋メアリージュンさんは告白しています。
安倍元首相の持病としても知られる潰瘍性大腸炎。
潰瘍性大腸炎とは、原因不明の難病です。
潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)とは、大腸の粘膜に炎症が起こることにより下痢や腹痛、血便(便に血が混ざる)などの症状が現れる病気のことです。
引用元:X
高橋メアリージュンさんは、自身の病状をX(Twitter)でこのように語っています。
潰瘍性大腸炎は原因不明の難病です。どんなに気を付けててもなる時はなる、気を付けてなくても全然大丈夫という体験をしています。自己責任の問題ではありません。腹痛って最悪ですよ。本当に痛いんですから。いつ激しい痛みと血便がくるか分からないので100%安心できる瞬間なんてなかったです。
引用元:X
この難病にかかってからは、止まらない便意に悩まされオムツをして撮影を乗り切ったといいます。
そして普段もオムツ生活をしていて、可愛い下着を履けなかった高橋メアリージュンさん。
25歳~26歳で素敵な恋愛もしたい年頃、とても辛いですよね。
現在はというと、病気になる前と同じくらいの健康体に回復されたそうです!
一時はどうなるかと思いましたが、皆様のお支えあって2014年から回復していき、今ではお薬無しでも病気になる前と同じくらい健康体です。
本当にありがとうございます。
引用元:高橋メアリージュンオフィシャルブログ
当時の高橋メアリージュンさんの映像や写真を見ても難病に苦しんでいる様子は感じませんでしたよね。
役作りにもストイックな高橋メアリージュンさん。
とても辛く大変だったと思いますが、さすがプロですよね。
潰瘍性大腸炎は、原因が解明されていないため、完治させる治療法はありませんが、薬物療法や食習慣の改善、規則正しい生活などによって症状をコントロールし病気になる前と同じ生活を送れるそうです。
現在は病状が落ち着いてるという事で安心しました。
まとめ
今回は高橋メアリージュンさんについて、ふっくら太った理由はがん?潰瘍性大腸炎は治ってる?をご紹介しました。
ふっくら太った理由は子宮頸がんではなく、役作りによるものでした。
そして、心配は子宮頸がんは手術をし現在は克服しているそうです。
難病の潰瘍性大腸炎も現在は薬を飲まなくても良いほど回復し、病気になる前と同じくらい健康体だということで少し安心しました。
役作りにストイックな高橋メアリージュンさん。
身体に気を付けて、今後も活躍して欲しいですね!
今日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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